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ライオンズボクシングジム       会長:古山哲夫    〒207-0016 東京都 東大和市仲原4-5-1    tel.042-563-4058
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後楽園ホールに行ってきました。
ライオンズジムのヒカル(7歳)はシャドー大会に出場しましたが、残念ながら受賞はありませんでした。

ともかく、子供の可能性には非常に感服させられます。
どこの子も同じです。
いかに育てるか。それに尽きます。
篠原トレーナーと仲良しブロガー(キッズボクサーのお父さんたち)の、今日一日です。
がんばる子供を持つ親御さんは幸せだとつくづく思います。

http://ameblo.jp/e-yadawa/day-20100808.html

http://ameblo.jp/keiyo-kids/day-20100808.html
http://ameblo.jp/001155628/day-20100808.html

p.s.
ヒカルは内山チャンプにサインを貰い、一緒に写真を撮ってもらってご満悦でした。
後楽園ホールから戻って、すぐに練習しました。生の教材を見た直後だったので、自分のマイナス点を意識したすごくいい練習をしてました。こういう点からも、子供ならではの生真面目さを感じます。
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 池本が8月11日、プロテストを再受験します。

 池本は三年前、プロテスト受験し一発合格しましたが、そのまま練習をやめてしまいました。
 でも昨年末、試合をしたくて猛練習を再開しました。

 練習量とガッツはジム一番だと思います。
 是非、練習のままの力を出し切って欲しいと思います。

 応援よろしくお願いいたします。
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 ライオンズジムで練習を重ねる本間隼人(チーム隼)がBOXFIGHTトライアウトに挑戦し、見事合格しました。
 みなさん、応援よろしくお願いいたします。
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 林選手と池本でマーベラスジム(福生市)までスパーリングに行ってきました。
 小林会長、選手の皆さんありがとうございました。
 清水選手、七月の試合がんばってください。応援してます。

 池本は夏にプロテスト受験予定です。
 選手志望者は、会長やトレーナーに指摘されるだけでなく、常に自ら問題点を意識しながら練習することが大切です。スパーリングを、ただの“殴り合い慣れ”にしてしまわないように。
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 昨日、4月6日、後楽園ホールにてプロテストを受験した林駿吾と吉田浩樹が二人とも合格しました。
 ライオンズジムからは3年振りのプロ選手誕生ですが、トレーナーの現在の心境としては、喜びというより安堵感でいっぱいです。
 ともかく、二人ともスタートラインまで辿り着くことができました。

 応援していただいた皆さん、本当にありがとうございました。
 これからもがんばります。

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 今夜も林と吉田のスパーリングだった。
 今日はちょっと感動した。
 いよいよ互いのボディブローが出始めたのだ。

 おれはこの二週間ほどずっと辛抱してきた。
 毎日毎日ひたすら腹打ちの特訓をしているのに、実戦練習で全然打たないのが気に入らなかったのだ。

 毎回スパーが終わるたびにビデオを観ながら、「ほらこのタイミング」だの「何でここで下がったんだ」だのチクチク言い続けたのが効いてきたのだろうか。
 今日はワンツー打った後、またはダッキングでかわした後、すぐにボディが出た。たくさん出た。
 もっともっとしつこく打てれば面白い。

 まだまだヘタクソだけど、いったんスパーで意識が向けば上達は早いだろう。
 テストまであと12日。楽しみだ。
 教えたことを出してくれるとトレーナー冥利に尽きる。

 怪我だけは気をつけてほしい。
 攻撃と同様、ボディのディフェンスも身に着けたい。
 林と吉田のプロテスト再受験が決まりました。
 4月6日火曜日です。

 昨年10月の初受験は不合格でした。
 コミッションからは、両者ともにスタミナ切れとディフェンスの弱さを指摘されました。
 不合格ながら総合評価はAでした。

 半年のトレーニングでどこまで実力がついたか楽しみです。トレーナーとしてそばで見てきてて、ふたりとも一生懸命やってきたと思います。
 皆さん、応援してください。ふたりとも合格できることを祈っていてください。
 月曜と木曜はスパーリングだ。
 プロ志望者が五人に増えたので、七時くらいからずっとリングがスパーとそれぞれの課題ミットで埋まっている状態。

 ビデオが導入されたので、練習後に全員モニター前で反省会。
「このパンチ効いたんだ」だの、「うわ、おれワンツー下手」だの、「距離がまずかったな」だの、自分の戦いっぷりを見ながらいろいろ言ってる。笑ったりして、終わってみるとすごく解放されて余裕の表情。
 これまでそんなに言葉を交わさなかった同士でも、殴り合った後は親近感が芽生えてるのが不思議だ。

 少しずつでもそれぞれが良くなればいいと思う。


 ジムがぜんぶ終わって鍵を閉めたのが九時半過ぎだった。
 特に、スパーリングの日は終了時間が遅くなる。
 選手もトレーナーも、空気が昂っているせいか、いつまでも喋ってる人間が多い。

 今日も楽しかった。

 小学生の光ちゃんと海くんも練習後、いつまでもジムで遊んでた。
 すっかり友達になったね。
 キッズ練習生ももっと増えるといいな。
spur.JPG 新人練習生の本間が本日、初スパーリング。
 プロテスト予備軍と2ラウンド、堂々とやり遂げました。

 カメラと液晶テレビを導入し、ビデオ撮影による研究も始めました。
 練習後にみんなでモニターを囲んで反省会をしました。
 自分の姿を見るというのは大切なことです。

 みんな、強くなれよ。
 月曜と木曜はたいていスパーリングです。
 テスト受験予備軍三人でやってます。
 実戦に慣れてきたのは大変よいことです。

 パンチを当てたり当てられたり、という感覚を掴む段階が済んだら、今度は『試合を作る』意識を持ってやって欲しい。

 カウンターばかり狙わない。相手の仕掛けを待たない。
 ジャブ、ワンツー、左の返しまで、自分で攻撃を組み立ててみる。
 いいのが当たったら畳み掛けること。
 隙あらばラッシュをかけて試合を決めること。

 せっかく身を削って殴り合ってるのだから、もっと剥き出しの本能を見せて欲しい。
 本能の強さがあってこその技術、だと思います。
林と吉田が来年2月にプロテスト再受験します。
現在、スパーリング頑張ってます。
とにかくスタミナをつけるぞ。何はなくても2ラウンド、夢中で打ち続けられるスタミナ。

二ヶ月はあっという間だろう。
二人とも合格してほしい。
集中力を研ぎ澄ませろ。
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